【人間関係がうまくいかない人へ】沈みがちな心をケアする方法を紹介!
「なんか疲れて何もしたくないなぁ。。。」
「最近何もかも上手くいかないなぁ。。。」
現代社会には、様々なストレスが
存在します。
苦痛に感じるストレスはもちろんのこと、
良い事でもストレスになることも
時としてあります。
数々のストレスが重なり、
何かの拍子で心が、ポキッと
折れてしまったら大変です。
そうならないよう、何事も
早めのケアが大切になってきます。
「疲れたなぁ。」
「最近頑張りすぎだなぁ。」
「なんか、調子悪いなぁ。」
そう感じたら、
早めに心のケアをしてあげましょう。
今回は、
早めのケアであなたの心を救う
沈みがちな心をケアする
7つの方法
を紹介します。
1: 心の声を聴こう
嫌なことがあったり、疲れてたりで
何もしたくない。
でも会社に行かなくちゃ…。
こんな感じで毎日ヘトヘトですよね。
そんな時、ちょっと待って!!!
と、自分に問いかけてみてください。
本当の心の声を聴いてみましょう。
「今の調子は?。」
「ちょっと疲れたかな。」
「じゃあ、少し休憩、気をラクにしよう。」
自分自身に話しかけ、大切な心の声を
聴いてあげてください。
2: 夢、希望を
頭にイメージしよう
大人になると、色々なことを諦めたり、
自分に制限することが
どんどん増えてきます。
あなたは、
「生活していくため。」
「自分にはこれくらいしかできない。」
と、自分の夢や希望にブレーキを
かけていませんか?
時々、自分に問いかけてみてください。
「本当にしたいことは何なの?」
「どんな人生を送りたいの?」
「本当にしたい仕事は何?」
夢と希望は、心のパワーを
満たしてくれます。
なので、ちょっとした事でかまわないです。
「何をしているとき
心がウキウキしますか?」
「今週の目標はなんですか?」
夢と希望をどんどん想像しているうちに
あなたの心に一本の軸が見え
本当の自分を見つめなおせることでしょう。
3: 考えるより感じよう
現代人の悪い癖の1つに、
「何でも考えすぎて
抜け出せなくなってしまう」
というものがあります。
それは、
テレビ、携帯、パソコンなどで
視覚に頼り過ぎ、ほかの感覚が
衰えてきているせいかもしれません。
人には、
視覚、嗅覚、味覚、聴覚、触覚
の五感がありますね。
この五感すべてをもっと大切にしましょう。
好きな花の匂いを楽しむ
ゆっくり味わって食べる
好きな音楽を聴く
動物の温もりに触れる
こうして、五感を研ぎ澄ませることで
ゆっくりした気持ちを
とり戻すことでしょう。
4: 未来からイメージしていこう
大きい白紙を用意してください。
そこに、好きな雑誌の切り抜き、
好きな写真などを貼っていきます。
テーマ
「自分の将来のイメージ」
この設定で、風景、住みたい家、
行きたい場所、やりたい事など
自分が望む将来像を貼ってください。
そして、未来のなりたい自分を
イメージしてください。
その未来から逆算してこれから向かう
方向、進み方を考えてください。
人は、過去からの延長線上に
未来の自分をイメージしがちです。
しかし、未来から逆算することで
過去の出来事は関係なくなります。
遠い未来ではなく近い未来でも構いません。
自分の進む方向が見えて来たら、
ゆっくりでも、勇気をもって
一歩一歩踏み出しましょう。
あなたの未来は輝いているはずです。
5: 好きなことをしよう
好き!という感情は心の大きな栄養です。
あなたが今、好きなことは何ですか?
スポーツ、映画鑑賞、旅行など
何でも構いません。
頭に思い浮かべただけで
ウキウキするようなものはありますか?
もしなければ、昔好きだったことや
好きだったものを思い浮かべて
栄養補給してください。
やりたいことがあるなら、
やってみましょう。
心が沈みきってしまったら、
好きなことは考えられなくなります。
そうなる前に、好きなことを
思い浮かべ、行動しましょう。
6: 進歩日記をつけよう
1日の最後に、その日あった嫌なことを
いらない紙に書きだします。
その時の感情も書いてください。
そして、その紙を破いて捨てます。
捨てる時に、大きく息を吐きながら
一緒に自分の嫌な気持ちも捨てましょう。
その後、手帳などに
自分がその日,出来たことを
書き出します。
どんな些細なことでもかまいません。
自分が今までより少しでも出来たと
思ったことを書き出してください。
毎日続けることで、少しずつ
自分に自信がもてるように
なってくることでしょう。
7: 自分は1番の味方でいよう
人生はいつも選択の連続です。
失敗する時や、後悔する時もたくさん
あると思います。
そんな時、自分を責めないでください。
自分だけは常に自分の味方
でいてください。
失敗しても、その失敗には
必ず意味があり、
自分を成長させてくれます。
自分だけは自分の味方
とても心強いと思いませんか?
最後に…
ストレス社会に生きている私たちが
大切にしていくのは、
自分を思いやる心
他人を思いやる心
ではないでしょうか?
先ずは、自分を思いやり
心に余裕を持てるようにしましょう。
他人を思いやるためにも、
自分の心に余裕が必要です。
心が沈んでいては
余裕なんて持てないですよね。
そこで早めのケアが大切です!
1: 心の声を聴こう
2: 夢、希望を頭にイメージしよう
3: 考えるより感じよう
4: 未来からイメージしていこう
5: 好きなことをしよう
6: 進歩日記をつけよう
7: 自分は1番の味方でいよう
心が沈みがちと感じたら、
病気になる前に、早めの
メンタルケアを心掛けましょう。
最初に心の声を聴いてあげてください。
あなたの心は何か叫んでませんか?
最後までお付き合いしていただき
ありがとうございました。