【人間関係がうまくいかない人へ】いい人やめて楽しませんか?

誰だって、「嫌なヤツ」よりは
「いい人」でいたいもんですよね。


でも、
「いい人」を演じるのって
大変じゃないですか?


それに、
本当に心から誠意のある
「いい人」は


“時には言いにくい真実をも言える人”


だと思いませんか?


あなたは言えますか?
私は無理です。


この際、
やめましょう!


「いい人」を目指すのは
もうやめましょう。


特に、
苦手な人との付き合いは
「そこそこ」「ほどほど」「適当」で



いいじゃないですか!


苦手な人はどうしても
“避けてしまいがち”
ですよね。


でも、避けてばかりじゃ
その関係は
悪化する一方です。


ここで
ポイントは、


避けない程度の
「適当」です。


私が身に付けた

“5つの適当力”
を紹介します。



1.適当尊重力


どんなに身近な人でも
あなたとは別人


価値観が似ていたとしても
全く同じハズはありません。


なので、どんな人に対しても
あなたの考えに、


すべて同意し、
褒めてくれたり、
同情してくれたり、
いたわってくれるハズ


という
過剰な期待はしないことです。


それと、
親しい人からの
「反論」「忠告」
を悪く解釈しないでください。


無責任な他人とは違い
あなたのことを思ってこそ
のものです。


「ありがとう」
の気持ちで受け止めてください。



2.適当スルー力


愚痴ばかり言う人って
職場に1人くらいいますよね。


その人の愚痴に
1つ1つ本気で答えてたら
疲れえるますよね。


なので、そんな人には
「はひふへほ」
で、受け流してください。


「はぁ」、「ひょえ~」、「ふ~ン」、
「へ~」、「ほほ~」、


と、適当でいいんです。


でも、他の人への悪口や、
同意できないときは


「ふ~ん、私はそう思いませんけど。」


といったかんじで、
同意してないという
意思は示しましょう。



3.適当人でなし力


困っている人を助けるのは
悪くないですが、その人に
とことん関わる覚悟
がないなら


半端な手出しや
忠告は、やめましょう。


相手に同情しても、
自分が何かできるかのように
偉そうな口出しをしない適当力
持ちましょう。


4.適当回復力


些細なミスで
「もうダメだぁ~」


とその人間関係が終わる気がして
悩んだことはありませんか?


そんな簡単に終わる関係なら
たいした価値がなかった
と、おもいましょう。


実際そんな簡単に終わることは
そうないですよね。


5.適当失敗受容力


ミスしたときは
怖がらずに、謝りましょう


「失敗した」
と、思ったらできるだけ早く
謝ることこそ、人間関係を
こじらせないコツです。


ミスを認め反省しても、
まだネチネチ突っかかってくる
ような人がいたら、


ロボットになった気分で、
「ごめんなさい。」
をリピート、リピート!


どうですか?
気持ちがラクになってきますよね。
「いい人」という着ぐるみは脱ぎ捨て、
時には「適当」


でラクな気持ちで人付き合い
するのもいいもんです。


最後まで読んでいただき
ありがとうございました。