【人間関係がうまくいかない人へ】あなたは言いたいこと、相手に伝わっていますか?

こんにちは。
私のブログをご覧いただき
ありがとうございます。


伝えたいことを
頭の中ではイメージできているけど
相手にどのように言ったら
理解してもらえるだろう…


そんなふうに悩むときがたまに
ありますよね。


今回は、より相手に理解してもらうための
伝え方7つのコツ
紹介していこうと思います。



1、 結論を先に言う

  重要な事「結論」を先に言いましょう。
  話の流れとしては、
  <結論➔根拠➔補足情報>
  という流れで話すことを心掛けましょう。


2、 相手に合った話し方

  相手の年齢、立場、知識などを考慮して、
  相手がわかりやすい言葉で
  話すようにしましょう。


3、 話全体の流れを教える

  話が長くなると相手にストレスを
  感じさせることになるので、
  長くなる時は、
  
  「あと半分なんですが」
  「ちょっと話が変わるんですが」
  
  などのガイドをつけると有効的です。


4、 大事な部分は繰り返す

  話が長くなるときは、結論など
  大事なところは途中で繰り返した方が
  無難です。

  ただし、同じ表現で繰り返すと
  「さっき聞いたよ」
  と思われる可能性があるので、
  微妙に表現を変えましょう。


5、 断定的な言い方はNG
  
  どんなにいい話でも、断定的に言うと
  反感をかうことがあります。

  内容が良ければ強い口調で言わなくても
  相手には響くので、

  「絶対○○です!」
  といった断定的な言い方は避け、

  「○○だと思います」
  「○○ではないでしょうか」

  とソフトに伝えた方が効果的です。


6、 手を使う
  
  ほとんどの人が、耳からの情報よりも
  目で見た情報の方が理解しやすいはずです。
  
  なので手を使って、言葉プラス
  ジェスチャーで伝えると効果的です。

  動きが不自然だと
  逆効果になることもあるので
  気を付けてください。


7、 目を見て話す
  
  話をするとき、相手の目を見ましょう。
  くれぐれもじーっと見ないように。
  
  微笑みながら軽く見るのがコツです。



この7つのコツを使って話をすれば、
今までの何倍も言いたいことを
伝えられることでしょう。


上手く伝われば自分の
モチベーションも上がり、
周りとの会話が楽しくなるはずです。


1、 結論を先に言う

2、 相手に合った話し方

3、 話全体の流れを教える

4、 大事な部分は繰り返す

5、 断定的な言い方はNG

6、 手を使う

7、 目を見て話す



明日、職場で話をするときに
この7つを思い出してください。


何も気にしないで話すより
きっとあなたの思いが
相手に伝わるはず!
と思います。



最後まで読んでいただき
ありがとうございました。